「早起き」ができない受験生が5時起きできるようになる8つのポイント!

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みなさんこんにちは。ケイトです。

 

あなたは朝型の人、夜型の人ですか?

 

科学的に型があるのは証明されているので、自分に合った生活を送るのが、パフォーマンスを上げる上で不可欠です。

 

朝型の人、夜型の人、というのがあるので、あなたにとってこれが善になるのかは分かりません。

 

しかし本番の試験は朝からですよね。つまり早く起きられて損はないので、今回は早起きをするためのポイントと早起きのメリットを語っていこうかと思います。

 

 

早起きする8つのポイント

8つのポイント

真っ暗にして寝る

起きたら光を浴びる

スヌーズをかけない

夕食は眠る3時間前までに

一日1分

ストレッチ

運動

笑う

 

 

それでは細かく見ていきます。

 

早起きのメリット

 

集中できるので多くのタスクがこなせる

健康になる

幸福になる

創造的になる

などなど。

 

ちょっとでも興味が出たら、次へ。

 

早起きするためには?

 

あなたが早起きできないのは、意志の弱さではありません。

 

多くの場合は睡眠負債がたまっています。まずは良い睡眠をとるように心がけましょう。

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真っ暗にして寝る

人は寝ている間も光に敏感で、少しの光でも睡眠に影響を及ぼすことが証明されています。光は眠りに必要なメラトニンの生成を邪魔してしまうのです。できるだけ光を遮断しましょう。

 

 

かといって暗黒も不安をかき立てるので、窓越しの月光りくらいの明るさがちょうど良いですよ。

 

起きたら光を浴びる

光が眠りに影響を及ぼすということは、逆に言えば起床にはもってこいということです。朝起きたら、窓を開けて新鮮な空気をたっぷり吸い、日光を浴びて下さい。

 

 

日光は人の体内時計を調整する役割もあり、規則正しい生活には不可欠です。

 

スヌーズをかけない

フィデラルフィア小児病院の睡眠センターによれば、最初に目覚ましが鳴ったときに起きた方が、目覚めが良いとのこと。

 

また、もっと目覚めを良くしたければ、起きたい時間のアラームに加えて、起きたい時間の20分前に小さな音で短い目覚ましをかけておくと、起きたい時間の目覚ましアラームですっきり起きられます。

 

 

人は浅い眠りの時に起きた方がすっきり目覚められるので、目覚ましを2つかけておけば、確率は2倍になります。

 

夕食は眠る3時間前までに

これは私の経験則ですが、夕食を早めに終わらせておいた方がすっきり起きられます。ダイエットにもいいですし、一石二鳥ですね。

 

一日1分

一日1分ずつ早起きしましょう。

 

張り切って超早く起きようとしても、失敗するからです。高1の時の私の4時おきチャレンジは3日で終わりましたからね(笑)。

 

何事も始めるときは少しずつです。だんだん体が慣れてきて、早起きできるようになります。私も7時半起きだったのが、自然に5時半に目が覚めるようになりました。お試しあれ。

 

ストレッチ

日光を浴びながら、こわばった体をほぐします。結構バキバキになっているのが分かります。

 

運動

 

朝から運動している時間がなくても大丈夫です。

 

ラジオ体操でも良いですし、その辺の階段の上り下りでもいいです。時間があればその辺をランニングしてきましょう。朝ランニングは超気持ちが良いですよ。

 

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笑う

 

顔を洗う前に、鏡の前で微笑みましょう。体内にエンドルフィンという物質がつくられ、それが体を動かすエネルギーになりますよ。

 

 

生産性が爆上がり

私は一日の中で一番面倒なタスクを朝一にやることにしています。TwitterやInstagramは静かですし、朝だからか頭も冴えているので、集中できるのです。

 

エネルギーが枯渇し始める昼下がりにそういうタスクを持ってくると、大抵まあいっかと言って、楽なタスクばっかりやってしまったりするんです。

 

朝上手くいった日は、高確率で良い一日を過ごせます。遅く起きた日よりも、タスクが倍速で終わりますし、なにより気分が良いんですよ。

 

生産性が爆上がりする早起きのススメでした。ぜひ、試してみて下さい。

 

まとめ

 

いかがでしたか?早起きをするためのポイントと早起きのメリットをお伝えしました!

 

毎日ちょっとずつ早起きして、気持ちの良い朝を迎えて下さい!最後まで読んでくれてありがとうございました!それではまた!

 

 

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