どうも!ケイトです。
突然ですが、問題です。
高句麗、百済、新羅の場所をお答え下さい。
。。。。。。。。。。
多くの人は、百済と新羅、どっちが右だっけ?となりますね。今回は、高句麗、百済、新羅の場所の覚え方を紹介していきましょう。
Contents
高句麗、百済、新羅の場所
引用:https://xn--uor874n.net/nihonshi-6seiki-2906
答えはこうなってます。高句麗は北にどーーーーん!とあるので分かりやすいですね。
そして問題の百済と新羅は、百済が左、新羅が右になっています。
世界史も復習しながら、覚え方もやっていきます。
高句麗
中国の東北地方の南の方で、おこった高句麗は、4世紀初めくらいに南下してきて、楽浪郡を滅ぼします。
4世紀初めというのは、東晋ができた時代とかそのあたりですね。また、楽浪郡とは、前漢の時代に、色々な地域を郡として置いた中の一つです。
そうして、高句麗は朝鮮半島の北部を支配します。
百済
その頃、小国が分立してカオスだった、朝鮮半島の南部でも統一がすすみます。そしてまとまった結果、百済と新羅ができるわけですね。
朝鮮半島のこの時代を三国時代といい、3国は時にケンカし、時に助け合い、中国に朝貢を送ったり、中国文化(儒教、漢文、仏教)を取り入れ、仲良くしつつ、朝鮮半島を繁栄させたわけです。青春ですねえ。
百済の覚え方としては、
くだらの「だ」を「ひ」と「り」でサンドイッチすれば、「ひだり」になると覚えましょう。
新羅
三国時代のあとどうなったかというと、時は唐の時代。唐と新羅は共謀して、百済と高句麗を滅ぼします。
唐が百済を滅ぼしたとき、日本派百済を救助しに援軍をおくったそうですが、663年の白村江の戦いで、唐と新羅にフルぼっこ。
こうして新羅は、朝鮮半島の大部分を支配していきます。唐と連合した影響で、新羅も唐っぽくなります。仏教の保護とかね。他にも、骨品制という身分制度、慶州という首都も大事です。チェックしておきましょう。
そして、覚え方ですが、しらぎの「ぎ」に、「み」を加えれば「みぎ」になると覚えましょう。
覚え方まとめ
くだらの「だ」を、「ひ」と「り」でサンドイッチすれば、「ひだり」になると覚えましょう。
しらぎの「ぎ」に、「み」を加えれば「みぎ」になると覚えましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この覚え方は、中学生の時に大好きだった塾の先生が教えてくれた覚え方です。覚えやすさに感動したのを覚えています。
この覚え方で、楽々覚えちゃって下さい。
ここでお知らせ!
今だけ無料で「世界史の偏差値を50から60した方法」を配布しています
ぜひゲットして、効率良く世界史の成績を上げていきましょう。
以下のボタンから、メルマガ登録して頂くと、手に入れることができます。
それでは!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。