アナと雪の女王2での名言に猛烈に感動したので悩める受験生に送りたい。

みなさんこんにちは。ケイトです。

先ほどアナと雪の女王2を見てきました。もうね、すんごい良かったです。久しぶりにすごい感動しました。

https://eiga.com/movie/88655/

夏にトイストーリー4を見て以来映画を見ていなかったので、久しぶりの映画館だったのですが、やっぱ映画は映画館で見るべきですね.

 

画面の大きさや音の大きさから来る迫力感というか、臨場感というか、全てがダイレクトに私の中に入ってくる感じ。(見終わったばかりでまだ興奮してます)

 

はい、ということで今回は、アナと雪の女王2の劇中に出てくる「名言」を、悩める受験生に送りたいと思います!

Contents

オラフ「なに一つ変わらないもの、それは愛」

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO52482050S9A121C1000000

 

受験と関係ないじゃないか、と思われたかもしれませんが、そうでもありません。

 

書きすぎるとネタバレになってしまうので、オラフがこのセリフを言った状況は置いときます。

 

さて、あなたはどのようにと接していますか?

 

必死な受験生、心配する親、世代も違うので、お互いの価値観がぶつかって、時にはキツイ言葉をかけてしまうかもしれませんね。

 

上手くいかなくてムシャクシャして、親に当たってしまうこともあるでしょう。逆に親があなたの意思に反した発言や行動をして、もやもやすることもあるでしょう。そうなる原因はお互いに視野が狭くなっているからです。

 

「自分はこうしてほしいのに」

「本当はこうしてほしいのに」

など自分の視点だけで物事を捉えてしまっているのです。

 

親との関係がうまくいかない、なんとなく噛み合わない、少しでもそう思うのならば、いったん腰を落ち着けて、話し合ってみて下さい。

 

自分は本当はこう思っている、こうして欲しいということをしっかり伝えてみるのです。ただ、人それぞれ家庭事情がありますから、それで万事上手くいくとは言えません。

 

しかし、大抵の場合は大丈夫です。

 

「愛」がありますから。

 

勇気を持って伝えたあなたに、親は理解を示します。どんな状況になっても、変わらないのは「愛」です。

 

クリストフ「ためらうな」

https://www.oricon.co.jp/news/2148624/photo/10/

なかなかプロポーズができないクリストフの歌の中で出てきたセリフ(歌詞?)です。

「もう第一志望は無理そうだからレベルを落とそう」

「親が反対するからこの大学を志望するのはやめよう」

「なかなか一歩を踏み出せない。自分には無理なのか」

これらは受験生なら一回は思うんじゃないかというものですが、そんか悩める受験生にこのクリストフの名言を送ります。

 

今の悩みはどこから来るものですか?

 

大抵は、理想と現状のギャップに対して嫌気がさして、理想を無理やり現状に近づけようとしているからだと思います。

 

偏差値が足りないから、志望校を下げる

金がかかって親には申し訳ないから、この大学じゃなくあの大学を受ける

 

でもあなたは「本当は」どう思っているのですか?

 

本当は、その大学に行きたいんじゃないですか?それなら心に従うんです。一回妥協したら、これからずっとどこかで妥協するようになります。

 

 

偏差値を上げる方法を探さずに、思考停止して志望校を下げたら絶対に後悔します。あなたが歩んでいるのはあなたの人生なんです。

 

 

自分の心に従い、自分を信じて、突き進むことが重要です。失敗したとしても、納得できるし、しっかりと反省すれば次に進む糧になります。

 

自分に嘘をついて失敗したら、一生の後悔になります。あなたなら大丈夫です。ためらわず自分の心に従いましょう。

 

アナ「やろう。今できることを。」

https://www.oricon.co.jp/news/2148624/photo/10/

アナがすっごい絶望的な状況に陥った時のセリフです。(こちらも歌です。)センター前で苦しい苦しい受験生も多いと思います。

 

結果がなかなか出なくてもがいている人もいますよね。そんな受験生にアナのセリフを送りたいと思います。まあ伝えたいのはセリフそのまんまなのですが…

 

苦しい状態に陥ったときに、とりあえず今できることを一個一個やっていくというのは、何事においても重要です。今後の人生を歩んでいく中で、絶望的な状態って絶対来るわけですよ。

 

 

でもそこで諦めて、行動しなかったら何も変わらない訳ですよね。アナも行動していなかったら洞窟の中で餓死していたでしょう。

 

それに、劇中にはこんなセリフも出てきます。

 

「知らない道に来たとしても一歩一歩進んでいくだけ。」

 

どんなに危機的な状況になっても、やるべきことを一つずつやれば何かしらの成果が生まれます。しっかり考えても何をしたらいいか分からなかったら助けを求めましょう。

 

 

そして、これだと決めたら一つ一つやっていきましょう。理想の結果は出ないかもしれません。しかし最後には「やって良かった」と思えるはずです。

 

オラフのいつでも明るいテンション

https://takmo01.com/frozen2-trivia-hidden-micky-3873

名言ではありませんが、伝えたいと思ったので記しておきます。オラフってどんな状況でもテンション高いんですよね。あと、すごいポジティブなんです。

 

暗い洞窟に迷い込んだ時も、「誰にも見つけられなくても、アナは餓死して、僕は諦めるだけだし」って言うんですよ。まあアナは死んでますが、挑戦してもほとんどリスクないよね、ということを言ってるんですね。

 

 

そんなオラフを見ているととても元気がもらえ、笑顔になれるのです。

 

あなたは最近笑っていますか?

 

人って笑わないと、どんどん元気がなくなっていくんです。科学的に証明されています。でも黙々と勉強している受験生が笑う機会ってそんなにないんですよね。

 

そんな受験生が簡単に笑う方法は、最も仲の良い友達と雑談をすることです。難しければ、お笑いを見るとか、受験が終わったらやりたいことを親に話すとかでもいいです。

 

楽しく喋ったり、笑ったりすると、何かがプツンと切れて、ふっきれます。なんでこんなことに悩んでいたんだろうと思えたりします。

 

その結果、明るい状態で勉強を進めることができます。

 

また、最悪の状態を考え、バッファを準備することはとても大切ですが、ポジティブシンキングも忘れないようにしましょう。心が少し軽くなります。

 

 

 

まとめ

はい、という訳で、映画を見終わって勢いで記事を書いてしまった訳ですが、いかがでしたか?悩んでいたのなら、少しでもあなたの支えとなれば幸いです。それではまたお会いしましょう!

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