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ハンザ同盟、ロンバルディア同盟を分かりやすく簡単に解説してみた!

みなさんこんにちは。ケイトです。

 

前回は十字軍についてお伝えしましたね!

 

その中で十字軍の影響についてもちらっと紹介しましたが、今回は、その商業の発展について、お話しします!ハンザ同盟、ロンバルディア同盟についてわかりやすく簡単に解説していきます!

 

地中海商業圏

十字軍の影響で貿易が活発になります。それはなぜかといえば、戦場に行くための道路がしっかり整備され、行き来が簡単になったからでした。

【3分】十字軍を分かりやすく解説!覚え方も!

 

つまり遠隔地貿易が可能になったのです。

 

遠隔地貿易で栄える地域はいくつかあるのですが、まずは地中海で発達します。

 

地中海商業圏

地中海商業圏では、贅沢品が取引された、と覚えておいて下さい。

 

ヴィネツィア、ジェノヴァ、ピサなどのイタリアの港の都市は、アジアとの東方貿易で、アジアの香辛料、絹織物と、ヨーロッパの銀と毛織物を交換して栄えました。

ちなみに、フィレンツェやミラノなどの内陸都市は、輸出する織物を作ったり、金融業で栄えました。

 

またこの北イタリアの都市では、ロンバルディア同盟が結成されました。都市同盟の解説は後ほど。

 

ハンザ同盟

ヨーロッパの北の方でも商業が活発になります。

 

ここで、北海、バルト海の商業を独占したのが、ハンザ同盟です。

 

ハンザ同盟は、都市同盟の1つ。都市同盟とは自治権を持つ強い都市同士が、共通の利害のために結成するものです。Win-Winだから、力を合わせちゃいましょう、という感じ。

 

ロンバルディア同盟はハンザ同盟のイタリア版といったところです。

 

さて、ハンザ同盟はリューベックを盟主に、北ドイツの諸都市が集まっています。

 

有名な都市としてリューベック、ハンブルク、ブレーメンくらいは覚えておきましょう。

 

スマホを閉じる前に、10回唱えて下さいね。北ドイツから、西へ行くとフランドル地方があります。

 

フランドル地方での主要な都市としてはブリュージュ、アントウェルペン、ガンなどです。フランドル地方では、毛織物の生産が盛んでした。

 

というわけでまとめると、ハンザ同盟などの北ヨーロッパ商業圏は、東欧や北欧の海産物、木材、毛皮などの生活用品と、ヨーロッパの毛織物、ワインなどを交換しました。

 

また、フランドル地方は、自慢の毛織物イギリスの羊毛と交換していました。

 

内陸商業圏

内陸商業圏では、シャンパンで有名なフランスのシャンパーニュ地方が定期市で栄えました。またこの地方は、北ヨーロッパと地中海の商業圏を結ぶいくつかの通路の交差点にあるんです。

 

つまり、人の行き交いが盛んだったので、この地域は賑わった訳です。同じように、南ドイツのアウクスブルク、ニュルンベルクも発展しました。

 

ギルドとは?

商人の集まりであるギルドについても解説していきます!

ギルドとは?

 

ギルドとは、ずばり同業組合のことです。

 

つまり労働組合みたいな感じで、同じ職業の人が集まったものですね。

 

しかし、今の労働組合とは少し違い、中世ヨーロッパのギルドは、都市の運営を担う重要な組織でした。使用者に労働者の権利を守らせる団体ではなく、行政組織だったんですね。

 

ではそんな行政組織にどんな人が集まっていたかというと、これが驚き。商人でした。

 

遠隔地貿易を行う大商人が集まり、商人ギルドを作っていました。

 

 

しかし、商人ギルドに不満を持った人達がいます。それが手工業者です。簡単な道具を使って、手で物作りをする人々ですね。

 

では、彼らがどのように商人ギルドに対抗していったのかをみていきます。

 

同職ギルド

 

手工業者の彼らは職種別に、同職ギルドを形成します。

 

ツンフトとも呼ばれます。

 

彼らが市政への参加のために、商人ギルドと争ったこの出来事を、その名の通りツンフト闘争と言います。

 

同職ギルドの組合員になるにはある程度のお金持ちでないといけませんでした。

 

しかも手工業者でお金持ちといえば、独立して自分のお店を経営できるレベルの親方だけだったのです。

 

親方は、同職ギルドの組合員にはなれないような職人、弟子を自分の店で働かせていました。

 

さらには職人、弟子には超厳しい身分序列があったんです。これは徒弟制度と呼ばれますが、10歳くらいから親方に奉公し、1日4〜16時間労働に従事したそうです。

 

親方への道は厳しい道のりですね。

 

ギルドの意義

ギルドはなぜあったのか?

 

それはズバリ、自由競争をなくすためです。

 

本来なら自由競争して、繁盛せず赤字続きの店は潰れて新しい店が参入し、店同士で競争し高め合っていくのが普通ですが、このギルドというのは、店が廃業しないようにするための対策だったのです。

 

具体的に言えば、競走でそれぞれが廃業しないように、商品の質、値段、規模など細かく細かく決めました。

 

また、むやみに新しい店が登場しないように、組合員でない人の商業活動を禁止しました。

 

組合員である人々は、当然経済的に成功しますが、競争が無いせいで技術や経済の発展はあまりありませんでした。

 

繁盛していない店が生き残り、どれだけ可能性に満ちている店が出店準備をしても、出店すらできないのですから、そりゃ経済は回りません。

 

経済をまわし、技術を高めたいのであれば、自由競争にすべきですね。

 

フッガー家、メディチ家

ここで、当時の大金持ちを紹介しておきます。

 

まずは、アウクスブルクのフッガー家。皇帝に融資するなど、金融業で栄えた一家です。

 

次にフィレンツェのメディチ家。商業と金融業で富をなし、その後一族から教皇を輩出します。

 

この2つは正直試験によく出ます。覚えておいてくださいね。

 

私は、どっちがアウクスブルクでどっちがフィレンツェかわからなくなることがよくあったので、

 

ィが入っている、フレンツェとメデチ家がセット

 

という風にこじつけで覚えました。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

ハンザ同盟などの都市同盟や、商業圏についてのお話でした。

 

覚えれば、確実に点がとれますよ!

 

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それではまた会いましょう!

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