たったこれだけ!世界史ノートのまとめ方!

みなさんこんにちは!

 

世界史の授業を受けたあとなど、自分でノートまとめをつくりたいときがあると思います。ノートにまとめることで自分の頭に入ってきやすくなりますよね。

 

世界史のまとめノートをつくる主な理由として、流れを整理するため、があると思います。

 

しかしそんなまとめノートにも落とし穴があります。今回はそれについてと解決策、どんなノート作りをしたらいいかを話していこうと思います。

 

 

Contents

どんなノートをつくるべきか

ノートづくり自体に時間をかけすぎてはいけません。覚えるための手段であって目的であるので、そこは気をつけてください。

 

ノートの作り方としてはまず、まとめたいテーマを決めます。これは意外と重要です。フランスの縦の流れと10世紀の横の繋がりでは書く内容が異なってきますからね。

 

書いているうちに、関係ない情報も書きたくなってごちゃごちゃになるのを防ぎます。

 

そして小見出しをつくりながら、そのまとめたい内容を自分にとってわかりやすいように書いていきます。

 

年号と出来事。

出来事と出来事のつながり。

なぜこの事件が起きたのか。

その結果どうなったのか、など。

例えば
1077年 カノッサの屈辱

叙任権闘争

原因 教会の腐敗を見てグレゴリウス7世がそれを正そうとした→聖職者の任命権の取り合い

グレゴリウス7世  vs  ハインリヒ4世
教会を元の姿へ       国の安定第一

ハインリヒ破門→王座の危機

結果

皇帝<教皇  の力関係→教皇権は強大に→十字軍

【1分】カノッサの屈辱を分かりやすく!歴史的意義とは?

ストーリー仕立てだと頭に入りやすいです。国と国の関係などはにしたり、適宜地図をコピーして貼ったりすると見やすくなります。覚えたい用語などは赤ペンで書いたりすると、赤シートを使うことができて便利です。

 

ノートをつくったら、隙間時間などに見てください。赤シートを使ったり、出来事の流れを自分で声に出して説明するのがおススメです。気づいたことや思いついた語呂合わせがあれば書き足してください。

 

また、眺めているだけだと、頭に入ってきにくいですよ。

 

まとめノートの落とし穴

自分でまとめ、分かりやすくつくられたノート。毎日見て覚えますよね。自分でまとめることで主体的となり、色分けなどすれば視覚的にも見やすく、定着しやすい。。。

 

 

しかーし、もう既に覚えたなってやつが出てくると思います。毎回どんどん書き足していくと、既に覚えたものもノートに残っていくので、ノートが何冊も重なっていくことになります。

 

またどれが覚わっているのか、わからなくなり、どんどん増えていくノートに対して復習するのも億劫になっていきます。

 

自分でまとめるだけで復習しなければ、ただ自己満足です。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

こんなときにも救世主、単語カード

 

ここでも登場、単語カードです。ここでは大きめのものを使います。単語カードのいい点は取り外しができることです。また、ノートよりは小さいので、手軽さもあります。

 

覚えたものは取り外して取っておけば、試験の前にチェックできますよね。

まとめ

 

世界史のまとめノートについてのお話でした。ノートを駆使して効率良く勉強して、合格を勝ち取って下さいね!

 

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それではまた会いましょう!

 

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