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2つの三角貿易を楽に覚えよう!

どうも!ケイトです。

 

三角貿易ってマスターできてますか?どこの国が何と何を交換したのか押さえておくのはスゴク大事ですよ!今回あ世界史に出てくる2種類の三角貿易を解説していきます。

 

奴隷貿易

ひとつは16~17世紀に行われた奴隷貿易です。登場するのは、単位が大きいですが、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸です。

 

この三角貿易の目的は、アフリカの黒人をアメリカに送り込み、働かせて生産したものをヨーロッパに送るためでした。

 

貿易の内容としては、武器や雑貨を積んだヨーロッパの船が港を出港して、アフリカに着くとそれを降ろし、代わりに奴隷を積み込んでアメリカへ。アメリカに着くと、奴隷を降ろし、代わりに生産された砂糖、綿花、タバコ、コーヒーを積み込んで、ヨーロッパに帰っていきました。

 

この貿易は完全にヨーロッパの私欲ですね。

 

砂糖やたばこ、コーヒーはヨーロッパで作るには高いけど、人気な嗜好品でした。だから安く済むアメリカでプランテーションでつくらせたのです。

 

アフリカに武器、主に銃を送ったのも、現地の人に奴隷狩りをするためです。

 

これにより、ヨーロッパ、特にイギリスでは、経済がウハウハになりました。しかし、アフリカでは、アメリカに送られ亡くなり、産業はモノカルチャーになってしまいました。

 

アメリカでは、この奴隷制度が後に黒人差別に繋がることになります。

 

アヘン密貿易

二つ目は18世紀後半、アヘン戦争のきっかけになったアヘン密貿易です。

 

登場するのは、イギリス、中国、インドです。これもハッキリ言ってイギリスの私欲貿易です。

 

イギリスと中国はもとから貿易していて、中国のお茶がイギリスで人気だったため、中国から多く輸入していました。お茶の代わりに渡していたのは銀でした。

 

しかし「あんまり銀を流出させたくない。できれば物と物の交換が良い」とイギリスは思っていました。

 

イギリスは産業革命で大量に作った綿製品を中国に渡そうとしますが、「お茶と釣り合わぬ」と却下されます。そこでイギリスは、良質な綿製品が売っていていないインドに目をつけ、綿製品をインドに送ります。

 

そしてインド産のアヘンをイギリスが中国に送ります。イギリスはアヘンうぃ中国人に売ると、アヘンは中国で大流行、バカ売れしました。そして売って手に入った銀で茶を買います。中国はイギリスにお茶を送っていましたが、それに加えて銀も流出していることになりますね。

 

イギリスは大もうけし、銀のおかげで産業もまた発達しました。一方で中国では国民の健康が侵されていきます。

 

この貿易に異を唱えた中国にイギリスが逆ギレし、アヘン戦争に発展していきます。

 

まとめ

いかがでしたか?二つの三角貿易を解説しました。しっかり区別して、点を稼いでいきましょう。

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それではまた!

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