【世界史勉強法】定期テスト前日なのに全然勉強してない時の対処法

みなさんこんにちは。ケイトです。

 

受験勉強しているとどうしても定期テストって、少し邪魔ですよね。そんな面倒な定期テストも、赤点回避を解決できる方法があります。

 

今回はテスト前日まで勉強してなくとも赤点回避する方法をご紹介します。

 

Contents

作戦づくり

テスト範囲を確認する

まずは敵を知りましょう。範囲を確認してから、教科書をパラパラ〜とめくり、どのくらいわかるか確認します。

 

今時間がどのくらいの位置にいるのか知ることで何を勉強すればいいか分かるようになります。時間がないのでなおさら、作戦を立てることが重要なのです。

 

前回のテストを確認する

1番最初のテスト以外ならば、過去問を持っているはずです。

 

どのような問題形式なのか、教科書で太文字になっている重要単語はどのくらいでているかなど、先生のクセを知り、作戦づくりに役立てましょう。

 

受験に世界史を使うけど、定期テスト対策してない人向け

範囲になっている部分の教科書をざっと読み、流れを確認する

 

受験に世界史を使うのであれば、すでに深く勉強しているはずなので、知識が抜け落ちているところを補強するイメージです。

 

範囲になっている部分の教科書をざっと読み、重要単語を中心に流れを追っていきます。抜けているところがあれば、紙に書きなぐったり声に出したりします。

 

そういう部分を紙にまとめておくととても良いですよ。

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問題集で範囲になっているところを解く

 

ざっと教科書で確認したら、次は問題を解いて知識を定着させます。ここで間違えた問題なども紙にまとめておいてくださいね。

 

少し余裕があるならば、地図や年表なども軽く確認しておいて下さい。

 

受験に世界史使わないからノー勉だけど、赤点回避したい人向け

受験に世界史を使わないため、授業も内職。テスト週間も対策してないからノー勉、ピンチ!という方。なんとか赤点は回避させましょう。

 

過去問を分析して作戦を立てたら効率よく勉強していきます。

教科書の重要単語を「一つずつ」覚える

まずは範囲の部分の教科書をざっと読み、重要単語を覚えていきます。ここで大切なのは、欲張りすぎないこと。

 

ヤマを張るのです。

 

オススメは見出しごとに一つずつ勉強していくことです。

 

満遍なくやろうとすると全て中途半端になり、結局テストで点が取れなません。

 

「一つずつ」を徹底してください。

問題を解く

重要単語を教科書で覚えたら、問題を解きます。問題集は持っていないかもしれないので、授業プリント、無い人は教科書を活用します。

 

自分で問題を作ってしまうのもオッケーです。

 

アウトプットができればいいのです。

 

勉強したことはすべて紙にまとめておきましょう。

勉強後

寝る前に勉強したことを復習する

 

抜けていた知識などをまとめた紙を寝る前に見直します。寝ている間に脳みそは情報を整理するので、寝る前にチェックすることは暗記に効果的なのです。

 

ということで、忘れずにチェックしておいてください。ぼんやり見ているよりも、声に出すと効果的です。

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起きたらまた確認する

よく眠ったら、起床後すぐに確認します。トイレの中とかでもいいですよ。食事中や、学校に着くまでの間、テスト直前など、なんども見返すと頭に入りやすくなります。

 

まとめ

いかがでしたか?切羽詰まっている方は一旦落ち着いて、最後まで諦めずにやって下さいね!

 

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それではまた会いましょう!

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