みなさんこんにちは。ケイトです。
今回は受験当日のある方の体験談を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみて下さい!
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受験当日
受験日当日になると、急に不安が襲ってくる時があります。でも、大丈夫です!あなたは、必死に勉強してきました。
その成果を紙にぶつけるだけ。今まで頑張ってきたのに、不安になって本来の力を出せないなんてもったいない。私も不安感から受験で自分の実力を出せず、不合格になった経験があります。
でも、少し考え方を変えるだけで本当に受験結果が変わりました。これからお話させて頂くのは、私の経験談です。第2志望の大学は、受験が2日ありました。
緊張と不安
結論から話すと、1日目は不合格で、2日目は合格。おそらくですが、1日目の受験は緊張と不安で思うような結果が出せなかったためです。なぜ緊張と不安が来たのか。
理由は、2つ。
1つ目は、初めての受験だったからです。高校は通信制だったので、受験がありませんでした。(面接はありますが、落ちることはほとんどないと思います。)実力テストは受けていましたが、受験は全然違いました。
2つ目は、周りの人を見ていたから。受験当日に私が感じた不安を詳しく話します。受験にはたくさんの学生がいます。その中から、合格する人は半分以下。
私の場合は倍率が5倍くらいでした。つまり、5人に1人しか受かりません。それなのに、テスト会場に行くと皆が単語帳や問題集を開けて勉強しています。
これがかなりプレッシャーでした。これだけ勉強している人達の中から、ほとんどが合格できない。この現実が、テスト前の私に重くのしかかりました。
初めての受験でプレッシャーにも慣れていなかったので、1日目のテストは全く実力を発揮できず。このままじゃ、2日目もやばい。そう感じていました。
大事なのはメンタル
塾に行って、テストの話をすると先生から「君も同じだけ勉強してきた。重要なのは、メンタル。周りの人が勉強していても、太い教科書を持っていても、君も同じ事をやってした。気にする必要ない。周りを見ないで自分の教科書を見なさい」
と言われました。
次の日は、周りを見ないで自分に集中しました。結果、1日目は不合格でしたが、二日目の受験は無事合格。私が言いたいのは、周りを見てはいけないということ。自分を信じてください。
周りの人なんて関係ありません。私がオススメするのは、受験会場に着いたら、自分が苦手な文法や単語を復習して紙に書きましょう。周りは見ないで、自分の勉強に集中してください。
また、受験の休憩中にTwitterで「近大受験」と調べている人もいました。それくらい受験当日は、周りの人が気になるのです。しかし、終わったテストはもう返ってきません。次の受験科目に備えて、教科書を開くべきです。
私は、この行動をしていたおかげで受験に受かったと思っています。
まとめ
受験当日は、過度の緊張や不安になることがあります。特に、周りを見ると急に緊張することが多いです。しかし、受験当日に自分ができることは勉強しかありません。
「周りを見ないで、自分に集中する」
これを忘れないでください。それでは試験頑張って下さい!
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