みなさんこんにちは。ケイトです。
「自分が受験なんか無理だ」「合格するはずない」
こんな風に気分が落ち込んでいませんか?
受験生活は長いので、疲れてしまうこともありますよね。それはあなただけではありませんし、みんなそういう時期はあります。
人間だもの。
しょうがないですよ。ということで、今回は受験なんてもう無理だと思ってしまったときにやるべき7つのことを紹介していきます。
Contents
「大学受験なんてもう無理かも」と思ってしまった時にやるべき7つのこと
初心に帰る 大学を訪れてみる 信頼できる人に相談する セルフイメージを変える 効率的な勉強法を知る 嫌な人から離れる 睡眠をとる
初心に帰る
あなたはなぜその大学に行きたいと思ったのですか?
将来の夢があるのではないですか?
その大学に恋をしているのではないですか?
大嫌いなアイツを見返したいのではないですか?
理由がなんであろうと、一度でもその大学に行きたい!と思ったから志望校に選んだはずです。大学受験を決意した頃を振り返ってみましょう。
紙とペンを用意して、自由にその想いを書き出してみて下さい。自分が頑張ろうと思った理由を再確認できたならば、もう一度ゴールに向かって走り出してみませんか?
大学を訪れてみる
実際に大学を訪れると、モチベーションアップに繋がります。私も、編入試験勉強をしていると、だんだんと気分が暗くなって嫌になってしまう時がありました。
しかし、時々京大を訪れることで、「行きたい」という気持ちを維持していました。今はあまり頻繁には大学に足を運べませんが、Youtube等で京大の動画を見たりなどしてもいいかもしれませんね。
行きたい大学を見たときの、全身鳥肌が立つ感じ。胸がドキドキして、こころが熱くなる感じ。これは大きなモチベーションになっていきます。
先ほどの話ともかぶりますが、まずは「行きたい」という気持ちを再確認することが大切です。
信頼できる人に相談する
受験なんてもう無理と思ってしまう理由第一位は、成績の伸び悩みです。
なぜ伸びないんだ?私には才能がないのか?こんなにやっているのに!って思うからなんですよね。
しかし、なぜ成績が伸びないのかを1人で考えていても、結論が出ないことが多いです。(もちろん自分の頭で考えることは大切です。)
さらに言えば、成績が伸びないこと以上に、相談できる人が居ないことが問題です。
だからこういう時は、信頼できる誰かに相談しましょう。親が受験経験者であれば親でもいいし、学校の先生や成績の良い友達、予備校の先生などなど。
人は誰かに聞いてもらうだけでもスッキリします。それに、ある程度受験に精通していれば、アドバイスをくれます。
もしも、相談するのが苦手だという人は、このサイトのお問い合わせや、この記事のコメント欄に書いて下さいね。
セルフイメージを変える
受験が無理だと思っていると、残念ながら合格することはありません。「自分が合格することはない」という設定を自分でしてしまっているからです。
その設定を変えない限り、体はその通りに動いてしまいます。この設定というのをセルフイメージと言います。
ただし、この設定(セルフイメージ)は変えられます。しかも、そこまで難しくはありません。
それは紙に書く、そして言い聞かせることです。
「私は〇〇大学に合格する」と書き、毎日音読します。それも、こまめにやりましょう。さらに、今までにできた些細なことについて、「よくやった」「できたね」と褒めてあげましょう。
これはどんなに些細なことでもいいです。慣れてきたら、できたたびに「できたね」と言い聞かせましょう。自分に言い聞かせることで、「やればできる」という考え方を少しずつインストールしていきます。
すると、だんだんと設定が変わり、それに応じた行動を取れるようになります。
効率的な勉強法を知る
こんなに頑張っているのに、成績が上がらない。勉強しているのに身についている感じがしない。それならば、勉強法が悪いのかもしれません。一度自分の勉強法を見直し、勉強法を調べてみましょう。
合格体験記から共通点を抜き出すのもおすすめです。私も、世界史の偏差値が1ヶ月で66まで上がった勉強法をレクチャーしているので、興味がある方はぜひダウンロードしてみて下さい。
嫌な人から離れる
嫌な人から離れるというのは意外と重要です。
「お前なんか無理だ」と言ってくる奴からは、離れましょう。自分の人生すらどうなるか分からないのに、他人の人生を決めつけてくるような人は、あなたが合格するのに、害でしかないからです。
しかし日本人は、捨てるとか手放すという考え方に強く抵抗感を持ちます。だけど大丈夫です。離れるだけでオッケーです。今まで掴んでいたものを、机の上にそっと置く感じです。
嫌な人から完全に離れる(捨てる)のは、難しいですからね。だから、少し距離を取るだけで良いのです。
睡眠をとる
不安やストレスは大体は睡眠不足からきます。すべての受験生に、「寝ろ」と言いたい。「寝過ぎですかね?」なんて愚問です。「寝なさい。」
睡眠って、やらないと死にます。それに、不足していると、食事や運動よりも余計に、体の調子や集中力に影響が出るのです。さらに、睡眠不足は短期間たくさん寝ただけでは解消されません。
足りていると思う人も、足りていないと思う人も、まずは、1週間くらいいつもより睡眠を多くとってみて、体の様子を見てみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
受験なんてもう無理だと思ったときにやってほしい7つのことを紹介しました。自分に必要だと思ったことをやってみて下さいね。あなたが良い受験生活を送れるように応援しています。
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それでは!
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