みなさんこんにちは。ケイトです。
「自分が受験なんか無理だ」「合格するはずない」
こんな風に気分が落ち込んでいませんか?
受験生活は長いので、疲れてしまうこともありますよね。それはあなただけではありませんし、みんなそういう時期はあります。
人間だもの。
今回は受験なんてもう無理だと思ってしまったときにやるべき7つのことを紹介していきます。
Contents
7つのこと
初心に帰る 大学を訪れてみる 信頼できる人に相談する セルフイメージを変える 効率的な勉強法を知る 嫌な人から離れる 睡眠をとる
初心に帰る

あなたはなぜその大学に行きたいと思ったのですか?
将来の夢があるのではないですか?
その大学に恋をしているのではないですか?
大嫌いなアイツを見返したいのではないですか?
理由がなんであろうと、一度でもその大学に行きたい!と思ったから志望校に選んだはずです。大学受験を決意した頃を振り返ってみましょう。
紙とペンを用意して、自由に書き出してみて下さい。
大学を訪れてみる

実際に大学を訪れると、モチベーションアップに繋がります。私も、編入試験勉強をしていると、だんだんと気分が暗くなって嫌になってしまう時があります。
しかし、時々京大を訪れることで、「行きたい」という気持ちを維持しています。全身鳥肌が立つ感じ。胸がドキドキして、こころが熱くなる感じ。
まずは「行きたい」という気持ちを再確認することが大切です。
信頼できる人に相談する

受験なんてもう無理と思ってしまう理由第一位は、成績の伸び悩みです。なぜ成績が伸びないのかを1人で考えていても、結論が出ないことが多いです。(もちろん自分の頭で考えることは大切です。)
だからこういう時は、信頼できる誰かに相談しましょう。人は誰かに聞いてもらうだけでもスッキリします。それに、ある程度受験に精通していれば、アドバイスをくれます。
もしも、相談するのが苦手だという人は、このサイトのお問い合わせや、この記事のコメント欄に書いて下さいね。
セルフイメージを変える

受験が無理だと思っていると、残念ながら合格することはありません。「自分が合格することはない」という設定を自分でしてしまっているからです。
その設定を変えない限り、体はその通りに動いてしまいます。ただし、この設定は変えられます。しかも、そこまで難しくはありません。設定、つまりセルフイメージを変える方法。
それは紙に書く、そして言い聞かせることです。
「私は〇〇大学に合格する」と書き、毎日音読します。それも、こまめにやりましょう。さらに、今までにできた些細なことについて、「よくやった」「できたね」と褒めてあげましょう。
これはどんなに些細なことでもいいです。慣れてきたら、できたたびに「できたね」と言い聞かせましょう。自分に言い聞かせることで、「やればできる」という考え方を少しずつインストールしていきます。
すると、だんだんと設定が変わり、それに応じた行動を取れるようになります。
効率的な勉強法を知る

こんなに頑張っているのに、成績が上がらない。勉強しているのに身についている感じがしない。それならば、勉強法が悪いのかもしれません。一度自分の勉強法を見直し、勉強法を調べてみましょう。
合格体験記から共通点を抜き出すのもおすすめです。
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嫌な人から離れる

「お前なんか無理だ」と言ってくる奴からは、離れましょう。あなたが合格するのに、それは害でしかないからです。
しかし日本人は、捨てるとか手放すという考え方に強く抵抗感を持ちます。だけど大丈夫です。離れるだけでオッケーです。今まで掴んでいたものを、机の上にそっと置く感じです。
嫌な人から完全に離れる(捨てる)のは、難しいですからね。だから、少し距離を取るだけで良いのです。
睡眠をとる

不安やストレスは大体は睡眠不足からきます。
睡眠って、やらないと死にますので、不足していると、食事や運動よりも余計に、体の調子に影響が出るのです。1週間くらいいつもより睡眠を多くとってみて、体の様子を見てみて下さいね。
7つのこと
初心に帰る
大学を訪れてみる
信頼できる人に相談する
セルフイメージを変える
効率的な勉強法を知る
嫌な人から離れる
睡眠をとる
まとめ
いかがでしたか?
受験なんてもう無理だと思ったときにやってほしい7つのことを紹介しました。自分に必要だと思ったことをやってみて下さいね。あなたが良い受験生活を送れるように応援しています。
それでは!
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